AIの利用方針
税理士法人ZENは、業務にAIを利用しています。お預かりしているのは顧問先の会計・税務のデータであり、税理士法上の守秘義務がかかります。どう使い、どう守るかを、顧問契約書の別紙として定めたうえで、以下のとおり公開します。
何のために使うか
業務の効率化と、品質の維持向上のためだけに利用します。それ以外の目的には利用しません。具体的には次のような場面です。
- ・社内のやり取りや資料の整理
- ・調べもの・論点の洗い出し
- ・記帳内容と決算・申告書類の一次レビュー
- ・ご質問への回答の下書き
記帳内容や決算・申告書類は、担当者が作成したものをAIが確認し、その結果を税理士があらためて確認する順序で扱っています。AIは人の目を減らすためではなく、増やすために使っています。
情報を入力してよいサービスの要件
顧問先の情報をAIに入力するのは、次の3つをすべて満たすサービスに限ります。1つでも満たさないサービスには入力しません。
- 01入力した情報が、そのサービスのAIの開発や学習に使われないことが、提供事業者との契約上明示されていること
- 02入力した情報が、必要な期間を超えて保存されないこと
- 03入力した情報が、他の利用者の情報と論理的に分離して取り扱われること
入力しないもの
マイナンバー(個人番号)およびマイナンバーを含む情報は、要件を満たすサービスであってもAIに入力しません。
判断と責任
AIの出力は業務を補助するものであり、それ自体を当法人の判断とはしません。出力を用いる場合も内容は必ず自ら検証します。
最終的な判断と責任は、税理士が負います。税理士法に基づく守秘義務も、AIを利用しても一切変わりません。
利用するサービスの変更
上記の要件を満たす範囲で、利用するAIのサービスを変更することがあります。ご要望があれば、利用しているサービスの名称と、上記要件を満たしていることをご説明します。
